EMOE(エモエ) 楽曲派アイドルグループ

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EMOEとは

東京を中心に活動している楽曲派アイドルグループ。

・エモーショナルな歌唱とラップ
・ネガティブな感情の中に垣間見える一筋の希望を描いた歌詞
・アイドルのレベルを超えたキレキレのダンス
・ゆるくて萌ぇ~なトーク

異なる4つの特徴が、「エモ」と「萌え」の化学反応を起こし、見る人の心を揺さぶるパフォーマンスの基となっている。

2024/9/16のEMOE結成6周年主催ライブをもって新体制(へち、さくら、まこ)が始動。

コンセプト

楽曲派アイドルグループ、EMOE

ライブの雰囲気は他のアイドルとは一線を画し、観るものをクリエイティビティー溢れる独自の世界観に引き込む。
エモーショナルな歌とラップや叙情的な歌詞で共感を得る。対してMCはゆるゆるで、そのギャップも魅力の1つ。

こうした特徴が「エモ」と「萌え」の化学反応を起こすため「EMOE」と命名。

EMOEの特長

1.通称「楽曲派」
 全曲が良曲ポップスです。いわゆる”ミックスと呼ばれるコールを打ち、ファンと一体になって盛り上がるための曲”とは全く異なり、J-Popリスナーの多くが違和感なく受け入れられるものになっています。

2.着席でも充分に楽しめるライブ
 歌詞の意味、バックの音、ダンス、この3つを純粋に楽しんでいただくためのライブパフォーマンスをお届けしています。

3.ゆるくて笑えるトーク
 エモーショナルな曲やライブとは一転、MCやトークでは「萌え」な一面を発揮しています。キッチリとした喋りというよりは、笑いながら見ていられるものになっているので、「エモ」なパフォーマンスとのギャップを楽しんでいただけます。過去放送された矢口真里さんのバラエティー番組の様子
をぜひご覧ください。

メディア露出

“「エモと萌えの化学反応」をテーマに活動する2人組アイドルユニット、EMOE自主イベント開催!!”(Rooftop)
 各方面から絶賛を集めているライブは唯一無二な雰囲気を醸し出し、エモーショナルな歌やラップ、叙情的な歌詞で中毒者が続出中。この機会にEMOE結成の経緯などをお伺いしました。[interview 山本修一]

“「ボーカル×ラップ×ダンス」の新感覚スタイルで魅せる個性派アイドルポップの世界”(muevo)
 EMOEの見せる世界観は、アイドルファンのみならず、シティポップやガールズヒップホップファンにとっても親しみやすいものになっている。 メンバー自身も「あまりアイドルに興味がない人たちにも楽しめるライブ作り」をひとつのテーマとして心がけているそうなので、ぜひ彼女たちのライブに足を運んでみてほしい。(記事内一部抜粋)

“エモ&萌えアイドル!EMOE!矢口真里の火曜The NIGHT#197″(AbemaTV)
 矢口真里と岡野陽一がMCを務めるトークバラエティ番組。2人がABEMAからお届けする深夜の生放送!毎週アイドルを招いて、笑あり癒されありの2時間生放送をお届け! 

『Negative』のなかに光を見出す——4人になった新体制のEMOE、初インタビュー(OTOTOY)
 東京を中心に活動している4人組楽曲派アイドルグループ、EMOEが最新アルバム『Negative』をリリース。クラウドファンディングの成功を経て制作された今作は、ヴォーカル担当のへちの歌声とラップ担当のさくらのポエトリー・ラップが絡み合う、2年間の集大成にふさわしい内容に仕上がっている。今年から新メンバーとして、みやち、るあの2名を迎え、活動の幅を広げていくであろうEMOE。オトトイでは、新メンバーを含めた4人にインタヴューを実施。これまでの軌跡、これからの展望を伺いました。[interview 西田健]

これまでの活動

2018年9月に、へち(ボーカル&ダンス)とさくら(ラップ&ダンス担当)の2名で結成し、活動がスタート。
結成から約3ヶ月の同年末、「2018年R-グランプリCD-R部門」にて1stシングル「レラリンルンリンラン」が第2位を獲得。翌年は2ndシングル「To Be Free」が第1位を獲得。

2019年2月に「ヒャダインの”ガルポプ!”」にて1stシングル「レラリンルンリンラン」を紹介。また、番組最終回では同曲に加え、2ndシングル「To Be Free」の2曲を紹介。同年3月には「アフター6ジャンクション」にて、吉田豪がRHYMESTER宇多丸に「まだ宇多丸さんに届いてなさそうな最新アイドル楽曲」としてEMOEを紹介。

ミスiD2020にて「ネクストレベルアイドル賞」を受賞。

これまでに4本のMVをYoutubeにて公開し、1stアルバムを制作。

EMOE結成6周年となる2024年9月16日から、へち・まこ・さくらの3名で新体制が始動した。

今後の展開

社会情勢の変化によって、新しいアイドルグループの形やそれを楽しむための新たな形態が求められている昨今、EMOEは”楽曲派アイドルグループ”の代表となるべく、活動を進めていきます。